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【英語でSTEAM】ドリームシーズキャンプのサマースクールに行ってきました!

Dream Seeds Camp

こんにちは、みほです!

今回は、息子が英語でSTEAM教育を受けられるサマーキャンプに参加してきたのでレポートしますね!

受講したのは、東京にあるドリームシーズキャンプ。

話題のSTEAM教育が受けられます。

子供が夢中になるテーマを英語で教えてもらったらいいですよね!

今回受講したサマーキャンプは、

英語のシャワーを5日間あびて、

テクノロジー学習もできる盛りだくさんの内容。

息子にとっては、チャレンジングな内容でしたがすごく良い経験ができました!

この記事を書いた人
みほの似顔絵
松田みほ 

本当におすすめできるオンライン英語スクール、英語絵本、学習方法のみを紹介しています。お子さんにぴったりのスクールや教材と出会ってくださいね。

>オンライン英会話の体験は15社以上 / 英語絵本は500冊以上 / ICU英語教育卒 / 中高英語教員免許 / 英検準1級 / おうち英語歴8年 / 小学生2児の母

STEAM教育とは

ドリームシーズキャンプ

STEAMとは近年話題の教育テーマで、

  • S:Science
  • T:Technology
  • E:Engineering
  • A:Art
  • M:Mathematics

頭文字を取って、STEAMとなります。

文部科学省もSTEAM教育を推進していて、こんな風に説明しています。

STEAM教育の必要性

社会が急速な技術の進展により変化し、多様な課題が生じているため、文系・理系といった枠にとらわれず学ぶことが必要である。

様々な情報を活用しながらそれを統合し、課題の発見・解決や社会的な価値の創造に結び付ける力の育成が求められている。文部科学省

アメリカ発祥のSTEAM教育は、

本場アメリカではとても盛んです。

ITテクノロジーの熟達度が子供の将来の収入に影響してくるのは避けられないので、

教育熱心な親御さんにはホットトピックなんですね。

ドリームシーズキャンプとは

ドリームシーズキャンプ

ドリームシーズキャンプ(Dream Seeds Camp)は、

渋谷区恵比寿に拠点を置く、

小中学生向けの英語でSTEAM教育が学べるスクールです。

アメリカの名門大学で行われている子供向けSTEAMキャンプを日本でもやってあげたい!

ということでスタートしたプログラムだそうですよ。

東大の本郷キャンパスで行われるコースもあるんですよ(魅力的!)

【ドリームシーズキャンプ基本情報】

開催地:東京都新宿区、又は東京大学本郷キャンパス

開催日数:2日間~5日間
授業時間:10:00 AM – 16:00 PM
料金:¥36,000~¥87,000
対象:小学生~中学生
通学バス:なし
プログラム内容例:プログラミング、ヴァーチャルリアリティ、ロボティクス、グラフィックデザイン・アート、デジタルアート、ゲーム開発など
公式HP:https://ja.dreamseedscamp.org/

各週ごとにテーマが異なるので、

ロボティックスやゲーム開発など、

お子さんの興味があるテーマでワクワクすること間違いなしです!

ヴァーチャルリアリティ(VR)など数年後には日本でも一気に普及しそうな最先端テーマがあるのもすごいです。

ドリームシーズキャンプのサマースクールレポート

ドリームシーズキャンプ

受講のきっかけ

普段、オンライン英会話でレッスンを受けている息子。

先生とはマンツーマンなので、同年代の子供たちと英語を話したことがありません。

私としても、

オフラインで英語を話している人達の中に入ったことがないことが気になっていました。

夏休みはリアルな英語体験をさせてあげたいな

そんな時に出会ったのがドリームシーズキャンプでした。

ただの英語クラスではなくて、

テクノロジーも学べることがすごく良いと思ったのです。

受講前の息子の様子

「英語でゲーム開発をサマースクールでやってみる?」

と聞くと、

「やる!!」

というかと思いきや、

「・・・」

と無言。

普段、何にでも好奇心旺盛な子なので私はビックリ。
どうやら「英語で」というのが不安に感じたようでした。

それでも普段できない経験ができるよと話すと、

「やってみたい」

ということなので、受講することに!

受講したクラスの詳細

受講することにしたクラスは、

RPG Maker Game Development(ゲーム開発)です。

普段、「マイクラ」と「にゃんこ大戦争」しかやったことのない子にゲーム開発ができるのかな・・と思いましたが、とりあえずチャレンジです!

クラスの詳細

受講したクラスの詳細

プログラム内容:RPG Maker Game Development(ゲーム開発)

期間:7/25から7/29

講師:アメリカ人講師2名、バイリンガル講師1名

生徒数:14名(年齢 6-13歳くらい)

時間:9:45-16:00

場所:新宿御苑前駅

料金:¥87,000

持ち物:ランチ、室内履き、帽子、タオル、飲み物、ラップトップPC、ラップトップPC充電器、ヘッドフォン、マスク、着替え

各自、ラップトップPCを使ってクラスを行います。

テーマによって必要なデバイスが違うようです。

申込前に確認すると安心ですね。

今回は、ラップトップPCが必要なのでうちは持参しました。

1日2,000円で貸出もできるようです。

1日6時間15分×5日間のがっつりプログラムです。

場所は、新宿御苑前駅からすぐのビルなので雨の日も楽でした!

クラスの事前準備

英語のリアルクラスも初めてなら、

STEAMも初めてな我が家。

クラスの前はドキドキしました!

ウェルカムレター受信

受講前にドリームシーズキャンプからウェルカムレターが来ます。

内容は、

  • コース概要(内容・場所・アレルギー・時間割)
  • 持ち物
  • ダウンロードするアプリケーション一覧
  • レンタル品
  • ファミリーショーケース(授業参観)

についてでした。

アプリケーションのダウンロード

今回のクラスはGame Development(ゲーム開発)なので、

RPG Makerというアプリケーションをダウンロードしました。

このダウンロードに必要なコードを事前に送ってもらいました。

RPG Makerのダウンロードの作業は1時間くらいかかりましたよ。

←ちなみに説明書は英語です

RPG Maker以外には、Pixel Studio, FL Studioもダウンロードしました。

時間に余裕をもってやっておくことをオススメします!

開講1週間くらい前には準備しておくと焦らなくていいと思います。

ドリームシーズキャンプ1日の流れ

1日のタイムテーブル

時間活動
9:45クラス開始。PCやWifiの設定をして準備
10:00先生の自己紹介。子供同士の自己紹介
10:30RPG Maker Game Developmentの説明
実際に手を動かして、各自作っていく
12:00ランチタイム
12:30-13:30アクティビティ
近くの公園でボール遊び、新宿御苑で散歩など
13:45クラス開始
14:50プレゼンテーション説明&準備
15:10プレゼンテーション開始
16:00片付け・終了

コースごとに変化はあると思いますが、

受講したクラスはこんな流れでしたよ!

講師はSF小説を書いているという米国有名大学を卒業したアメリカ人の先生です。

日本の学校で英語を教えているそうで、

優しく知的で素敵な先生でしたよ。

ゲーム開発

RPGゲーム開発というと、

ファイナルファンタジーとか壮大なゲームを開発するの?

と思うかもしれません。

けれど、

このコースでやっていたのは、キャラクターや動きを選んで配置していくというもので、

ゲーム開発初心者でも楽しめるものでした。

一方で、

すでにRPG Makerをいじっている子はどんどん深化させて作っていたので、

幅広いレベルの子が楽しめるコースかなと思いましたよ。

アクティビティ

このサマーキャンプのいいところは、クラスだけじゃないところ。

息子が参加した時は、

ランチの後に近くの公園でドッチボールをやったり、

雨の日には中でロボットを触るアクティビティも楽しみました。

クラスは室内でPC画面をずっと見ているので、

外で体を動かしてくれるのは嬉しいです!

ドッチボール楽しかったよ!一回も当たらなかったよ!

プレゼンテーション

毎日クラスの最後にプレゼンテーションがあります。

作ったゲームの画面を見せながらみんなに説明をするのです。

  • 作ったキャラクターや動きは?
  • 何が楽しかった?
  • どこが難しかった?
  • 明日は何をやりたい?

こんな内容についてプレゼンをします。

インターナショナルスクールの子も多く、

みんな臆することなく英語で上手にプレゼンできていました!すごい!

全員のプレゼンが終わったらクラスは終了。

一日お疲れさまでした!

英語でゲーム開発、アクティビティ、プレゼンと盛りだくさん!

ドリームシーズキャンプでは、恵比寿で毎月2回日曜日に通塾クラスをやっています。
サマーキャンプの後「もっとやりたい!」と通う子もいるそうですよ。

【ドリームシーズキャンプ公式サイト】サマーキャンプ&日曜コースの申込はこちら

息子の感想

ゲーム作れた!楽しかったよ!
来てよかった!
今日は、お城をゲームの中に作れたよ!
明日はバトルができるようにしたいのと、街を作りたいな!

クラスが終わったあと、こんな風に話してくれました。

一日中英語のシャワーをあびることが初めてなので、

英語のインプットにもかなりなっています。

英語を話すのがまだ苦手な彼ですが、

帰ってきてから、

「ここはどうしたらいいの?」って英語で何ていうの?

といくつかの表現をメモしていました。

いい感じです^^

クラスの最終日には、

今日で最後かぁ~さみしいなぁ。友達もできたしな~
また来年も来たい!

と話していましたよ。

行く前は不安だった息子ですが、一歩踏み出して本当に良かった!

リピーターになるお子さんは実際多いようで、

一週間ごとにテーマが異なるので、毎週来ているお子さんもいるようでしたよ。

英語力はどれくらいいるの?

ドリームシーズキャンプ

英語でSTEAM教育、ドリームシーズキャンプいいな!と思いますよね。

でも、

中には英語力が心配な方もいらっしゃると思います。

英語のサマーキャンプなので、

クラスは全部英語で行われます。

プレゼンも英語で、お友達同士の会話もなるべく英語。

バイリンガルの先生もいますが、がんばって英語でいきましょう!

という雰囲気です。

ただ、内容が一人づつPCでゲーム開発なので、そんなにペラペラ話せなくてもOK!

普段学んでいる英語を実際に使う機会が欲しいお子さんにぴったりだと思いますよ。

ネイティブのお子さんもいて、

英語学習というよりSTEAM学習のために通うことももちろんできます。

まとめ

息子が受講したドリームシーズキャンプのサマーキャンプについて書いてきました。

英語でSTEAM教育を受けられる貴重な機会でした。

英語のシャワーを5日間あびて、

ゲーム開発を通じてテクノロジー学習もできて、大満足です。

プレゼンを通して皆の前で発表する度胸もついたはず。

息子にとって、一回り成長した夏休みになりましたよ!

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Dream Seeds Camp

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