東京グローバルゲートウェイ(TOKYO GLOBAL GATEWAY)をご存知ですか?
お台場にある体験型英語学習施設のことです。
体験型英語学習施設とは、海外のレストランに行ったり、飛行機に乗ったりしたときに英語を使うことができますよね。そういう場面を体験することのできる場所なのです。
海外にいかずとも東京にいながらにして海外体験をして英語を実際に使うことができるのです。
今回は、幼児や小学生も楽しめる東京グローバルゲートウェイのご紹介です。
目次
東京グローバルゲートウェイとは?
東京グローバルゲートウェイ設立の目的は、普段の学習効果を高めるために、英語を体験する場を設けること。
以下は東京グローバルゲートウェイによる説明です。
せっかく学校で長い時間かけて英語を学習しても、初めて英語を話す機会が海外旅行になってしまうケースがこれまでは多かったように思います。いきなり海外旅行で現地の外国人に話しかけたのでは、通じなくて当たり前。そこで自分の英語力に自信をなくして、英語をあきらめてしまった方も多いのではないでしょうか。
日本で英語を何年も学んで、やっと海外に行って実際に使うことができたのに通じない・・悲しいですよね。
言語は学んで、実際に使うことが最も大切です。私たち日本人が高度に日本語を使うことが出来るのは、毎日使っていて、小学校からずっと日本語で教育を受けてきたからなんです。
英語も同じで、いかにしゃべるかです。
東京グローバルゲートウェイの良い所
「通じた!」という自信をつける
イングリッシュ・スピーカーとのやりとりやさまざまなプログラムを通じて、「わかった」「通じた」という英語コミュニケーションの成功体験が豊富に得られます。
英語初心者でもOK
英語を習いたての初学者(幼児~)から習熟度の高い上級者(高校・大学・大人)まで、さまざまなレベルの英語力に対応したプログラムがあります。みんなが英語を話す体験を楽しめます。
テーマが豊富で楽しいプログラムがたくさん
ドローンを飛ばすプログラミング、チアリーディング、ヒップホップダンス、ミュージカル、テレビキャスター体験、YouTube作り体験、英語絵本読み聞かせ会・・
子供たちの興味に合わせて選んでみたいプログラムがたくさんあります。
子供に聞いてみたら「これやりたい!」と目を輝かせることでしょう。
英語教育の専門家が監修した効果的なプログラム
英語教育の専門家がプログラム開発に携わり、またCLIL(Content and Language Integrated Learning)の考え方を取り入れるなど、英語教育として良質なものです。
CLILとは、教材やコンテンツを英語を通して学ぶ方法です。現在、学習効果が高いとされています。
英語を学ぶための英語教材って、たいてい面白くないんですよ。やっぱり内容に引き込まれていって気が付いたら英語力がアップしていた・・が理想ですね。
東京グローバルゲートウェイの英語学習法はそこを狙っています。
東京グローバルゲートウェイのアクセス
TOKYO GLOBAL GATEWAY の住所は、東京都江東区青海2-4-32 TIME24 1-3階です。
電車でお越しの方
・ゆりかもめ「テレコムセンター」駅 徒歩約4分
・りんかい線「東京テレポート」駅 徒歩約18分または都営バスに乗り換えて約8分
※主要駅からの所要時間
新宿駅から約38分/東京駅から約32分/立川駅から90分
バスでお越しの方
○都営バス : 海01系統 門前仲町駅 発
○都営バス : 波01系統 東京テレポート駅前 発
ともに「東京港湾合同庁舎前」下車すぐ
車でお越しの方
-都心方面から 首都高11号台場線「台場」出口から5分
-横浜方面から 首都高湾岸線「臨海副都心」出口から3分
-千葉方面から 首都高湾岸線「有明」出口から7分
※専用の駐車場はありません。
詳しいアクセスは東京グローバルゲートウェイのアクセスよりごらん下さい。
まとめ
東京グローバルゲートウェイは「英語を学ぶ」ではなく「英語を使って学び・体験する場」です。
ドローンを飛ばすプログラミング、チアリーディング、ヒップホップダンス、ミュージカル、テレビキャスター体験、YouTube作り体験、英語絵本読み聞かせ会など、多岐に渡るプログラムがあります。
レベル別に分かれており、それぞれの人たちが楽しむことができます。
海外に行かず、英語を実践することのできる貴重な場となっています。
お子さんとご家族で休日は遊びに行ってはいかがでしょうか?
写真:東京グローバルゲートウェイ