Jolly Phonics Extraを購入して約2か月ほど経ち、
実際に使ってみた感想が書けるようになったのでレビューします。
Jolly Phonics Extraとは、ジョリー・フォニックス社の教材セットのこと。
アマゾンでも購入可能で、タッチペンなど色々な教材のセットです。
わが家はジョリー・フォニックスを使ってフォニックスを子供と勉強しているので購入しました!
今回はJolly Phonics Extraの内容と、使用した感想を書いています。
ジョリー・フォニックスでフォニックスを学んでいる子供におすすめの教材です。
目次
Jolly Phonics Extra セット内容
内容は以下の6つになります。
- Talking Pen・・タッチペンのこと。BookとReadersとFlash cardsに使える。
- Book・・絵本のような厚手の本で、ジョリー・フォニックスの絵が描かれている。
- Readers Red(18枚)・・薄手の本のセットで、タッチペン対応。
- Readers Yellow(18枚)・・薄手の本のセットで、タッチペン対応。
- Readers Green(18枚)・・薄手の本のセットで、タッチペン対応。
- Flash Cards(69枚)・・46音の文字が書かれたカード。
こちらから購入できますよ~!
リンク
Talking Pen タッチペン
ペンで絵をタッチすると音が出る便利なすぐれもの。
子供の英語学習には欠かせません。
正しい発音が聞けることの他に、子供の興味のままにペンをタッチしていけるというのが良いですね。
ジョリー・フォニックスのペンは、ほぼすべての教材に対応しているのも良いところ。
Book、Readers、Flash cardsにそれぞれ対応しています。
ジョリー・フォニックスには46音に対応したそれぞれの文字の歌があるのですが、
Bookでその歌も聞くことができます。
短く簡単な歌なので、子供たちもジェスチャーと共に覚えることができます。
Book 絵本
ジョリー・フォニックスの絵が載っていて、ブレンディングなどもタッチペンで聞ける絵本です。
しっかりした素材で良い教材です。
わが家では、『はじめてのジョリー・フォニックス ステューデントブック』
『はじめてのジョリー・フォニックス ティーチャーズブック』と一緒に使っています。
Readers Red, Yellow, Green 薄手の教本セット
Readerとは、言葉を学ぶ時に使うテキストのこと。3つの色に分かれていて、各18冊あります。
アルファベットを学び始めた子供たちが読めるような簡単なものです。
単語や2~3語文の文章と絵が書いてあります。
レベル別に色が分かれています。一番難しいレベルになると、かなり長文になります。
そういう意味ではこのJolly Phonics Extraは英検5~3級くらいまで対応しているといえますね。
Flash Cards フラッシュカード69枚
厚手のしっかりとしたフラッシュカードです。全部で69枚あります。
フラッシュカードの使い方は、一枚づつめくりますが、どんどんめくっていって素早く答えられるようにすることです。
レッスンの終わりにそれまでやった音のフラッシュカードをやって復習しましょう。
Jolly Phonics Extraの感想
わが家はジョリー・フォニックスを使ってフォニックスを私が子供たちに教えているので、Jolly Phonics Extra買ってよかったです。
家庭で教える場合、教材が良いものだととても助かります。
教材で子供たちが楽しんで学べるかどうかがかかっていると言っても過言ではありません。
タッチペンを使って単語を聞いたり歌を聞いたり、Readersをぱらぱらとめくったりとフォニックス学習には欠かすことのできないものとなっています。
難点を言えば、Readersのレベルがちょっと難しすぎるものがあるのがちょっとな・・とは思いますが、長く使えると思っています。
Readersに関しては、Oxford Reading Treeの方が面白くて絵もかわいいので好きなのでつい比較をしてしまいます。
それを考慮しても、良い教材といえますよ。
ジョリー・フォニックスが良い教材なので、家庭でフォニックスができます。
ぜひトライしてみてくださいね。