ディズニー英語システム(DWE)の購入前ってすごく悩みますよね。
色々な教材があってよく分からないし、どれが本当に必要なのか迷います。
今回はその手があったか!という追加購入についてです。
追加購入とはディズニー英語システム(DWE)のプレイアロング以上を購入した後、翌月の末までに追加購入すれば差額分だけ払って購入できるシステムです。
今回は追加購入の方法、メリット、我が家の場合について書いています。
目次
追加購入の差額分を払えばOK
ディズニー英語システム(DWE)は基本的にはセット販売です。
セットの種類は8パッケージあり、一番高いワールドファミリーパッケージだと¥981,200(税込)です。
一番安いパッケージはグーフィー・パッケージで¥276,100(税込)です。
もちろん単品でも購入可ですが、とても割高になります。
これが、購入した翌月の月末までだったら差額分を払うだけで追加購入ができるのです!
なので100万近い教材を買う前に2か月近く実際に教材を使いながら考えることができます。
追加購入の場合、もらえない特典
ただし、追加購入にはもらえない特典があります。
ディズニー英語システム(DWE)のアドバイザーさんに来てもらってから1週間以内程度に契約すれば特典がもらえます。
ミッキー・パッケージ以上の契約なら、ミッキーメイトというブルーレイのDVDプレイヤーがもらえます。
追加購入だとこのプレーヤーがもらえないということになります。
ブルーレイのポータブルDVDプレイヤーは2万円前後するので確かに大きい。
ただ、DWEブックケースという教材を収める棚は追加購入でももらえるそうです。
追加購入のメリット
なんといってもじっくり検討できることでしょう。
子供の反応を見ながら我が家にはこれはいるかな?いらないかな?と思いをめぐらすことができます。
DWEの親用ガイドブックも手に入るので、それを見ながらDWEのことも理解していけます。
ワールドファミリークラブ(WFC)には入った方がお得なのでみなさんとりあえず入ると思います。
ワールドファミリークラブ(WFC)の会員ページには色々なコンテンツもあり、よりDWEのことを理解することができます。
追加購入、わが家の場合
2か月の使用で見えてくるもの
うちはミニーパッケージで購入しています。
キャップで卒業に挑戦できるのがミッキー・パッケージ以上。
キャップに挑戦できる方がいいかなというのもあり現在迷い中です。
キャップについて
6歳の長男は年齢が高いせいか、始めて1週間ほどでシングアロングの曲を5曲くらいは歌えるようになりました。
歌えるようになったらシングアロングの歌詞の絵本に小鳥のシールを貼ります。
子供は「シールを貼る」だけでもモチベーションが上がる様子。
キャップ制度は上手く使えば良いペースメーカーになりそうです。
キャップ卒業までの時間
出せる課題がひと月に3つまでと決まっているので最短でも2年半程はかかります。
長男は結構早く進められそうなので、私たちのペースでやってもいいかなと思い始めています。
キャップ制度は親のサポートがかなり必要です。
DWEのキャップ制度を使っても同じこと。
この色のキャップはここまで覚えておくことが必要だと分かったので、私がやってあげられます。
キャップを進めるうえで必要な教材を中古で買い足せばよいということになります。
マイブックを使う
マイブックとはDWEのワールドファミリークラブのショッピングサイトで売っているもの。
カレンダーやテレフォンイングリッシュ、キャップのページがあり、課題が出来たらシールを貼るようになっています。
これをキャップの代わりにペースメーカーに使おうかと考えています。
ミッキーパッケージへの追加購入はしない
今のところミッキーパッケージへの追加購入はなしのつもりです。
まだひと月あるのでじっくり検討します。←これも楽しい
足りない教材のDWEブックとステップバイステップは中古を検討しています。
まとめ
今回はディズニー英語システム(DWE)の追加購入についてでした。
差額分を購入月の翌月末までに払えば購入が可能です。
もらえない特典もありますが、じっくり教材を使いながら検討ができるのがメリットです。
親もDWEのことを知りながら検討することができます。
わが家のケースではキャップもおうちで進められそうだと考えています。
追加購入ありきで購入するのはすごくおすすめです。
子供の反応も見ながら決められるのも大きい!
DWEは自宅教材なので親子での取り組みが命。
楽しめるかどうか実際に使わないと分からないですよ!